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<新聞一>「MW毒氣風暴」決定翻拍為電影!2009年日本全國上映! 

漫畫大師手塚治蟲原作的惡漢體(picaresque)故事"MW毒氣風暴"確定搬上大螢幕,於2009年在日本全國公開上映! 主演的是在日劇"交響情人夢"中飾演千秋王子而家喻戶曉的玉木宏。他以凌厲中帶有美感與狂氣的角度,來詮釋這個他首度挑戰的反派,同時也是讓世界陷入恐怖深淵的殺人魔角色。共演者則是現今已然成為日本電影界支柱的年輕實力派演員‧山田孝之。這回他封印起在電影"Crows Zero"(台譯"漂丿男子漢")中展現的優異演技,飾演在邪惡與正義間徘徊苦惱、掌握故事關鍵的神聖神父。



原作: 手塚治蟲
1976年9月~1978年1月在"Big Comic"(小學館)連載
單行本      Big Comics "MW"(小學館)      全三冊
                 小學館文庫"MW"(小學館)     全兩冊
                 小學館叢書"MW"(小學館)     全兩冊
                 手塚治蟲漫畫全集"MW"(講談社)      全三冊
執行製作: 橘田壽宏(Amuse Soft Entertainment)
製作人: 松橋真三(Studio Swan IMJ-E)
劇本:大石哲也("死亡筆記本"系列電影)/ 木村春夫



結城美智雄: 玉木宏 /       賀來裕太郎: 山田孝之 /      
牧野京子: 石田百合子 /        澤木和之: 石橋凌





松橋真三製作人:
 
我跟玉木先生至今已多次合作,約在三年前合作"現在,只想愛你",玉木先生跟我說他想挑戰各型各類的角色時,我就跟他提過"MW毒氣風暴"拍攝的構想了。我覺得身材修長體格又好的玉木先生很適合結城這個角色,而且他至今演的都是好人,因此我希望能讓他演反派看看。玉木先生帶有一種S(虐待者)的氣質及野性,我覺得很有扮演壞人的潛力。果不其然,這次拍攝,攝影機下的玉木先生簡直就是結城的化身。

至於賀來這角色,我則希望選人性化的人來演。正因人身而為人,最終才會被邪惡所吞噬等特性,我認為除了山田先生外,就沒人能把它演好,因此才拜託山田先生演出。我覺得賀來的人性化將會是這個故事的核心。

電影從4月20日起開拍,日本外景部份是在關東近郊拍攝的,六月起則要到泰國出外景,預定要拍攝飛車追逐戲及高潮戲的動作場面。現時也正著手特效製作,最後一場戲將會呈現驚人的效果!

這次是為了製作手塚治蟲誕生八十週年紀念作品,才選了這部"MW毒氣風暴",但其實我至今已有好幾次想翻拍這部作品,只是因為原作過於激烈、規模大,時間上又一直橋不攏,才一直沒拍成。希望能藉翻拍,將手塚先生原作中隱藏的社會性訊息完整地傳達給觀眾。這個故事,是在描述邪惡的化身---結城美智雄想透過毒氣來毀滅世界。我希望能透過邪惡,讓觀眾感知到"正面";透過殺戮,讓觀眾感知到"生存"。此外,雖然結城這個男人並不能說是正確的,但他帶有壓倒性的能量。因此我覺得這是部帶給這個遲鈍的社會一波衝擊的電影。

岩本仁志導演:

"MW毒氣風暴"雖然是手塚治蟲老師於1970年代所畫的作品,卻深刻地觸及人類本質。而且就兇惡事件的意義這層角度來看,是可以跟現今時代相匹敵的,比如毒氣事件及恐怖主義。自911事件後,恐怖主義對現代人而言,是相當切身的恐怖。也就是說正因現在是這樣一個時代,"MW毒氣風暴"才顯得更真實、更令人恐懼。結城是個殺人魔,但"殺人"卻相反地能傳達"何謂活著"。我想以被殺的人的表情,來傳達"活著"這件事。

電視連續劇對我來說是日常性的東西,"MW毒氣風暴"卻不是。它既是部娛樂大作,又是手塚老師原作,同時又以"生"為主題。我希望能好好發揮這個主題。

玉木先生將殘酷的殺人魔結城淒美地演活了。簡直就是將那種殘酷演到讓人覺得美的地步。山田先生則把賀來這個角色深刻的人性以極具說服力的演技表現出來了。

此外,這個世上存在的各種動作場面,這部作品全包了。火、水、飛車追逐、摩托車、空戰... 會是部超大作喔。
 
玉木宏(飾結城美智雄):結城是只有在手塚老師的作品中才看得見的反派類型,極端殘酷,但相當精明冷靜。他的殺人手法也不是讓人慘死那種,而是相當俐落、淡淡地毫不動搖。我很期待這種邪惡,很想演看看。至今我從沒演過正統"殺人"場面,因此就這層意義來看,真的很有趣。而且,這種"殺戮"是基於十六年前的事件、這種過去的連結而產生的殺戮行為,因此我有隨時注意這點在演。

雖然跟山田先生在"水男孩"時期有合作過一點,但我們幾乎是首度共演。他是那種話雖不多,卻會好好把自己的想法傳達給對方的人。
 
接下來就要到泰國出外景了, 希望能不輸給炎熱的天氣,好好地努力演出。
                
山田孝之(飾賀來裕太郎):拍攝每天都緊湊到了極點。所謂手塚先生的作品正意味著: 每次打開劇本時,見到原作欄寫著手塚治蟲這個名字,就會令人精神一振。

相對於結城的惡,賀來的善與其說是善,我覺得不如說是偽善。雖然嘴巴說要結城別再幹壞事,卻又跟他同流合污。賀來對結城只是拚死地一心一意努力著,但即使他以一百分的力量來作戰,結城只要出一分力就可以讓他沉淪,他毫無反抗之力。我覺得玉木先生真的很棒耶。我演得超拚命,他卻很有餘裕的樣子,所以我覺得他真好。但是我是盡全力在演的,希望能讓觀眾感受到這點。


[原文]

「MW」映画化決定!2009年全国ロードショー!
 
 手塚治虫によるピカレスク・ドラマ、「MW」が映画化され、2009年に全国公開されることが決定しました!主演はドラマ「のだめカンタービレ」の千秋真一役でおなじみの玉木宏が、初の悪役、しかも世界を恐怖のどん底に陥れる殺人鬼をシャープに美しく、そして狂気を持って演じます。共演は、いまや日本映画界を支える若手実力派俳優、山田孝之。映画「クローズZERO」で見せた切れた演技を封印し、今回は悪と正義の間で苦悩する、物語の鍵を握る聖なる神父を演じます。

<スタッフ>
 

原作:手塚治虫
1976年9月~1978年1月「ビッグコミック」(小学館)にて連載。
単行本 ビッグコミックス「MW」(小学館)全3巻
    小学館文庫「MW」(小学館)全2巻
    小学館叢書「MW」(小学館)全2巻
    手塚治虫漫画全集「MW」(講談社)全3巻
エグゼクティブプロデユーサー:橘田寿宏(アミューズソフトエンタテインメント)
プロデューサー:松橋真三(STUDIO SWAN IMJ - E)
監督:岩本仁志(「野ブタ。をプロデュース」「女王の教室」「斉藤さん」)
脚本:大石哲也(「デスノート」シリーズ)/木村春夫 

<キャスト>

結城美智雄:玉木宏/賀来裕太郎:山田孝之/牧野京子:石田ゆり子/沢木和之:石橋凌 
 
<コメント>

松橋真三プロデューサー:
  玉木さんとは何度もご一緒しているのですが3年ぐらい前「ただ、君を愛してる」の時に色々な役柄をしたいという話になったとき、この「MW―ムウ―」の話をしました。玉木さんはシャープでとてもいい身体をしているので結城の役にマッチすると思ったのと、今までいい人の役ばかりだったので玉木さん初めての悪役で切り込みたいなと思いました。彼の持っているS(サド)っぽい雰囲気やワイルドさには悪役の素質があるなとも思っていました。今回の撮影でカメラを通してみて本当に玉木さんは結城にぴったりです。
  賀来は逆に人間臭い人、をキャスティングしたかったです。人間が人間たる所以、悪に引きずられてしまうところとかを上手く演じてくれるのは山田さんしかいないということでお願いしました。この賀来の人間臭さがこの物語の核になると思っています。
 撮影は4月 20 日にクランクインし、日本では関東近郊で撮影しました。6月からタイでのロケで、カーチェイスやクライマックスのアクションシーンなどを撮る予定。CGなども手が込んでいてラストシーンはすごいことになります!
 手塚治虫生誕80周年記念作品ということでこの「MW―ムウ―」が選ばれたわけですが、この作品は今までに何度も映画化されようとしてきたのですが、原作の過激さ、スケールの大きさやタイミングの問題で断念されています。実写化するに当たり、手塚原作に秘められた社会的メッセージもきっちりと出していきたいです。この物語、悪の化身である結城美智雄がMWで世界を滅ぼそうというもの。悪を通して、正を感じてほしいし、殺戮を通して生きることを感じてほしい。そして結城という男は正しさはないけど、圧倒的エネルギーを持っている。このぬるい世の中に一発かます、そんな映画です。 

岩本仁志監督:

「MW―ムウ―」は手塚治虫先生が1970年代に描いたのですが、人間の本質というものを描いています。そして凶悪事件という意味では、今の時代に匹敵するもの、例えば、サリン事件や、テロ。9 .11 以降テロは現代の人々にとってとても身近な恐怖として存在しています。つまり今だからこそ「MW―ムウ―」はより、リアルで恐怖するものになっているんです。結城は殺人鬼です、しかし人を殺すことで逆説的に生きるということがどういうことかを伝えることが出来る。僕は殺される人の顔をとって生きることを伝えたいと思っています。
 テレビは日常のものですが「MW―ムウ―」は非日常。大きなエンタテインメントであり、手塚原作であり、同時に生というテーマを描きたいと思っています。
 玉木さんはサディスティックな殺人鬼の結城を美しく演じています。その非道さが美しいとまで思えるほど。山田さんは賀来という役で深い人間性をとても説得力のある演技で表現しています。
 そして、とにかく世の中のアクションというアクションの全てをこの作品は取り入れています。火、水、カーチェース、バイク、エアバトル…超大作になりますよ。
 
玉木宏さん(結城美智雄役):結城は、手塚作品ならではの悪役で、すごく残酷でありながらしかし全て計算されて冷静です。殺し方も惨殺といってもとてもシャープで淡々と動じない。そんな、悪を楽しんでやりたいです。今まできちんと‘殺し'のシーンをやったことが無かったので、そういう意味ではとても面白いです。そして、この‘殺し'は 16 年前の事件、というバックボーンのある殺し。それを意識してやっています。
  山田さんとは「ウォーターボーイズ」の時に少しだけご一緒しましたがほぼ初めて。彼は言葉数は少ない中でも思っていることはきちんと相手に伝える人です。
 これからタイのロケですが、暑さに負けずちゃんとしたものをとってこれる様がんばります。

山田孝之さん(賀来裕太郎役):
撮影では毎日が一杯一杯です。手塚作品という意味では、やはり台本開くたびに原作、手塚治虫の名前があるとテンションがあがります。
 結城の悪に対して賀来は善というよりも偽善なんだと感じています。結城の悪事を口ではやめろと言いながら、引きずられて協力している。ただ、ひたすら賀来は結城に対して必死にがんばっていて、100の力で挑んでも結城には1の力で流されてしまいます。やりきれないです。玉木さん良いな~って思いますよ。俺必死なのに、いいな~って。でも全力でやって、観る人に伝わればいいなと思います。
 


<新聞二>玉木宏演出殺人魔!  山田孝之則演出"背德神父"!
                                 ---手塚治蟲的"MW毒氣風暴"翻拍成電影


已故漫畫家手塚治蟲描繪人類邪惡面的漫畫"MW毒氣風暴",已於六月一日確定由演員玉木宏(28)主演,翻拍為電影(岩本仁志導演)。這個故事主要描述遭遇神經毒氣"MW"洩漏事件的男人,為了復仇而成為殺人魔,玉木宏將首度挑戰反派角色。戲中玉木的朋友兼協助他犯案的神父一角,則由山田孝之(24)演出。這部電影是紀念手塚先生誕生80週年的紀念作品,現在拍攝正如火如荼地進行中,預計將於明年上映。

有著清爽外型的人氣男星玉木宏,將化身冷酷的殺人魔。少年時期在毒氣洩漏事件中,沾染到MW的結城美智雄(玉木),將與掩蓋事件有關的人們一個個殺害,最終更企圖用MW來毀滅世界。

玉木表示:"這是只有在手塚作品中才會出現的反派類型,殘酷卻冷靜。我隨時意識著(結城少年時代的)過去連結來演出。" 飾演遭遇相同事件,被結城所救的神父‧賀來裕太郎的,則是山田孝之。山田說:"賀來一面要結城別再做壞事,卻又變成共犯。相對於結城的惡,與其說賀來是善,不如說是偽善。"

兩人是繼玉木演出"水男孩"電影版(2001)後,在山田主演的連續劇版(2003)友情客串以來,第二次合作。山田說:"即使出一百分的力來對抗結城,結城只要出一分力就可以讓他沉淪,毫無抵抗之力。希望能讓觀眾感受到盡全力的樣子。" 這回對兩人而言都是首次出演手塚大師的作品,"每次打開劇本,只要看到手塚先生的名字,就會精神一振"(山田)表示。

原作在1976~78年於青年誌"Big Comic"連載,以反派為主角的設定,讓它成為手塚作品中的異數。殺人場面的生動描寫及結成與賀來的同性愛等,都在當時引起相當大的迴響。此次電影化,將會排除同性愛的部份,拍成一部具有眾多動作場面的娛樂作品。

據製作人表示,至今已有超過兩次以上的翻拍企劃,但因95'年發生的地下鐵毒氣事件而化為泡影。這回以手塚大師誕生八十週年紀念電影的形式發表,將會是這部作品首度影像化。製作方表示:"希望能讓觀眾從邪惡與殺戮之中感受到活著這回事。"

曾執導過連續劇"女王的教室"的岩本導演,是繼"還有明天The Movie"(02'年)後,第二次拍攝長篇電影。拍攝於4月20日開始,本月一日起則開始進行在泰國的大規模外景拍攝。

[原文]

玉木宏が殺人鬼役!山田孝之が“背徳神父”…手塚治虫氏「MW」映画化 

漫画家の故・手塚治虫氏が人間の悪を描いた漫画「MW(ムウ)」が、俳優の玉木宏(28)主演で映画化(岩本仁志監督)されることが1日、分かった。神経ガス「MW」の漏えい事故に遭った男が復しゅうのため殺人鬼になる物語で、玉木は悪役初挑戦。その友人で犯行に加担する神父を山田孝之(24)が演じる。手塚氏の生誕80周年を記念した作品で、撮影は現在進行中。来年公開を予定している。
 
さわやかなルックスで人気の玉木が冷酷な殺人鬼になる。少年時代の漏えい事故でMWを浴びてしまった結城美智雄(玉木)は、事故隠ぺいにかかわった人を次々に殺害。最終的にMWを使って世界滅亡をもくろむ。
 
玉木は「手塚作品ならではの悪役で、残酷だけど冷静。(少年時代の)バックボーンを意識して演じている」。同じく事故に遭い結城に命を助けてもらうのが山田演じる神父・賀来裕太郎。山田は「結城に悪事をやめろと言いながら引きずられてしまう。結城の悪に対して、善というより偽善」と語る。
 
2人の共演は、映画「ウォーターボーイズ」(01年)に出演した玉木が、山田主演のドラマ版(03年)に友情出演して以来。山田は「結城に100の力で挑んでも1の力で流され、やりきれない。その全力さが伝わればいい」。ともに手塚作品は初出演で「台本を開くたび手塚さんの名前がありテンションが上がる」(山田)という。

原作は1976~78年に青年誌「ビッグコミック」に連載。悪役を主人公にした異例の手塚作品で、殺人の生々しい描写や結城と賀来の同性愛などが大きな反響を呼んだ。今作では同性愛は描かず、アクションを多用したエンターテインメント作になる予定。
 
手塚プロによると、これまで映画化の企画は2回以上あったが、95年の地下鉄サリン事件などで幻に。今回は手塚氏生誕80周年の記念映画で、映像化自体初めて。製作側は「悪や殺りくから生きることを感じてほしい」と話している。
 
ドラマ「女王の教室」などを演出した岩本監督は「明日があるさTHE MOVIE」(02年)に続き長編2作目。撮影は4月20日にスタートし、今月1日からタイで大規模ロケを行っている。
 


[寫在後面] 哇~~又要多謝summer的大力提供資訊!! 等了這麼久,終於等到這部電影的消息公布,實在令人振奮呀。而且我先前不知道"MW"是手塚大師原作,光是聽說山田要跟玉木宏合作就夠期待了,現在知道這消息,期待度更加提升! 尤其看到兩人的劇照,不期待也難呀 (我唯一擔心的是,山田的角色感覺挺陰沉消極的,很怕觀眾看了又說他苦瓜臉...)

要說唯一的遺憾嘛... 就是我實在不懂劇組幹嘛要取消同性愛的設定呢?? 想看啊~~~~~~>___< 而且原作這麼設定應該有它的用意,是因為劇組太保守,還是不希望花太多篇幅描寫文戲,想多留點打鬥場面增加娛樂效果、吸引觀眾進戲院+外國片商買版權呢?? 聽導演和製作人的講法,是覺得他們好像還挺注重這部片的人文精神,但我有點擔心把賀來跟結城的同性愛關係完全取消,會讓兩人的羈絆不夠具說服力。除非把兩人的個性大幅改編... 我是覺得就算只有像"Crows Zero"中的多摩雄和時生那種程度的曖昧也好,給這兩人之間一點特別的糾葛吧!!!

總之希望它不要淪為好萊塢型娛樂片就好。日本電影的特色就是不忘人文,別被好萊塢帶壞,一味追求大製作和高感官刺激啊!!!>___<




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