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活動時間地點:10月25日(四)東京・TOHO商業六本木Hills Screen 7
參加者:小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之、高岡蒼甫、高橋ヒロシ(原作者)、三池崇史(導演)
電影『Crows Zero』的上映日終於來臨!
首映見面會在東京・六本木舉行,卻不巧碰上下雨。
然而,僅管颱風接近,許多粉絲還是不畏惡劣天氣,到位於Toho商業六本木Hills的會場來參加首映,真的非常謝謝大家!
順道一提,在這場首映見面會上,為了祈願電影賣座而登場的是---象徵Crows的全黑不倒翁!!
我們請參加首映會的各位電影相關人員為這幾個不倒翁畫上「眼珠」。
而且,由小栗及山田所畫的那隻不倒翁,是要送給現場觀眾當禮物的!
連颱風也要被吹跑、充滿熱鬧氣氛的首映見面會實況,現在就由我來為各位作個報導!!
主持人:那麼現在就請演員及工作人員們向觀眾打個招呼。
小栗旬:大家好。
やべきょうすけ:這裡是要讓我講話的對吧?(笑)那我重來一次好了,難得有這個機會嘛。(會場笑)(註:我不是很懂やべさん這段話的意思,應該是這樣吧)
主持人:之後還有談話時間,您想說多久就說多久,都沒關係喔(笑)
やべきょうすけ:啊,是這樣呀。(笑)那…我是やべ。(會場笑)
高岡蒼甫:我是高岡。大家好。
山田孝之:大家好,我是窮人。(會場笑)
三池導演:大家好,我是三池。今天多謝大家前來捧場。
高橋老師:大家好,我是高橋。
主持人:首先請三池導演向觀眾說些話。
三池導演:雨好像越下越大了(※這天颱風正逼近關東地區),希望大家回家時別淋溼而感冒了。不過我覺得大家看完電影後可能會有跟其它人一起溼透的心情(笑),若真是這樣的話,就在戲院外把傘一扔,好好品味這種心情吧。(會場笑)
主持人:根據看完試寫會的觀眾們的感想,看完電影後,大多人心情都會變得很爽快,請問這是導演企圖達到的目標嗎?
三池導演:我覺得之所以會如此,可能是因為我平時拍的作品都不怎麼爽快(笑),把那些累積的東西「砰」地整個推翻掉,就能產生極佳效果的關係吧。
主持人:接下來請原作者高橋ヒロシ先生向觀眾說些話。
高橋老師:前幾天在東京Friend Park裡有一個跳不起來的傢伙(會場笑)(註:不知這是不是高橋老師的自嘲?),但在這部電影可以「叭」地一躍而起,請大家多多指教。
主持人:聽說高橋老師先前屢次拒絕自己的作品改編成電影,這次是您的作品首度電影化。在電影正式上映的此時,請問您有何感想?
高橋老師:就因為我至今一直拒絕改編、翻拍,現在才能跟這麼讚的一群夥伴相遇,讓我覺得先前有拒絕真是太好了(會場鼓掌)
主持人:接著請參演這部作品的演員們向觀眾們說幾句話。首先是小栗旬先生。
小栗旬:今天很謝謝大家。想不到終於到了上映這一天,我的心情只有「開心」兩字可以形容。大家剛才已經看完電影,請問大家覺得如何?(會場鼓掌)謝謝。
這部電影是今年四五月時拍攝的,能跟共演的大家成為好友,在正面意義上互相給予刺激、戰鬥到這裡;並且一同迎接所謂「やべきょうすけ成為真男人」(笑)之日的今天,真的很棒。非常謝謝大家。
主持人:聽說小栗很喜歡原作漫畫『Crows』,非常高興它這次能拍成電影,能不能請你告訴我們,在它終於公開上映的今天,你心裡有什麼感想呢?
小栗旬:我只是國中時期很喜歡看這部漫畫,正因如此,我覺得自己對它的愛和やべさん或高岡君一比,根本不值一提。但大家在拍攝現場總是支持我,對我而言它是部可以擊敗一切的作品,因此,我只覺得它讚得沒話說。再來就是希望這部電影能像現在這樣,有這麼多的觀眾來看。
主持人:接著請やべきょうすけ先生向觀眾說幾句話。
やべきょうすけ:今天大家在襪子處於惡劣狀態的情況下,還像這樣熱烈地聚集在這裡,我真的很感激。老實說,都快感動得哭了(笑)真的感動到不知如何是好…。本來我是希望大家可以在晴朗的天氣裡前來欣賞的,但颱風接近,反而更貼近『Crows Zero』的本質也說不定。因為電影中熱血男人們打鬥的姿態,本來就有如土砂崩落的情景一般啊。
我由衷覺得我們今天之所以能站在這裡,全拜各位的力量所賜。我當演員到現在也已經十七年了,但站在像這樣令人心情一振的舞台上,這還是第一次;而正如先前小栗君提到的,當初在拍攝時他就對我說「絕對要把やべきょうすけ塑造成一個真男人」,因此我也覺得自己是拚命追著他的背影到今天的(笑)
雖然我的年齡比較大,但這些年輕演員真的很棒,是群能和我心靈相通的熱血男兒,各位看過電影,應該都能理解我的意思。今天無法站在這裡的其它演員們,也都託我轉達各位,希望各位今後也能繼續支持他們的演出。
主持人:やべさん是促成這部電影的元老之一,經過如此長的一段路,終於到了今天這個公開上映的日子,想請問你這段期間的心路歷程為何?
やべきょうすけ:這個嘛,今天像這樣來回顧,真的覺得能遇到這群讓我忘卻辛苦的同伴們,實在太好了。果然我無論如何都希望能在某處將原作者高橋先生所描繪的世界觀呈現在大眾面前。因為它是部全面性地描繪出男人身為男人,人身為人,所會面臨的痛苦、羈絆、成長等元素的作品,因此我實在很希望它能拍成影像,當時我是這麼想的。…真的是…那個…我的淚腺又開始作怪了(笑)大家就饒了我吧(會場笑)
高岡蒼甫:真的是…今天即使下雨仍有這麼多人來參加首映,感激不盡!
老實說,開拍前聽說這部電影是由小栗旬及山田孝之演出時,曾心想「這不是我理想中的Crows啊」(笑)但是,和旬一起喝兩杯、和孝之一起做動作場面的練習期間,他們兩個漸漸讓我明白到:他們是認真的。自那之後我就越來越期待這部電影,也產生「要讓『Crows Zero』成為一部了不起的電影」的念頭。
之後,孝之登場了,小栗旬明明是個如此高大的人,孝之卻只有140公分左右(會場笑),雖然會想在這種情況下,兩人究竟該怎麼對決呢?但在我身邊也有像孝之這麼高的傢伙,而強者就是超強,眼神嚇人,因此我想,這應該就是屬於這兩人的『Crows Zero』吧。(註:最後這句不是很確定語意)
高岡蒼甫:感激不盡(會場笑)
主持人:那麼,接著請山田孝之先生來向觀眾說幾句話。
主持人:這次山田先生是首度挑戰正規動作片,據說你先前曾表示這是至今最讓你樂在其中的拍攝現場,請問在電影首映的今天,你有什麼感想呢?
主持人:那麼在最後,就請各位向在座觀眾及之後看這部電影的人們說些話。
由於不希望讓原作者高橋先生的『Crows』蒙羞,やべ先生一直為大家設想、支持著大家,總是連沒有自己戲份的日子也到拍攝現場來守護著大家;然後還有負責統整一切的三池導演,能聚集這麼一群厲害的成員,簡直就像奇跡一樣。
正因如此,我想再說一次「感激不盡」。能有這樣的演出陣容,真的是太幸福了。
主持人:高岡先生之前積極參與各地宣傳,面對首映日的今天,現在心情如何?
高岡蒼甫:感激不盡(會場笑)
主持人:那麼,接著請山田孝之先生來向觀眾說幾句話。
山田孝之:正如蒼甫君剛剛所說的,我只有143公分的身高(會場笑),這樣的我究竟該怎麼表現出強者的感覺,為此我真的很煩惱。
最初跟三池導演及山本製作人見面時,我說的盡是「覺得不安」這類的話,結果三池導演就「沒問題的啦。因為你的眼神很危險嘛。」(會場笑)地鼓勵我,它真的激起了我的幹勁,讓我覺得「我做得到!」
就從那時開始,不管是動作還是聲響都好,只要有強的感覺,我都盡量拜託導演讓我看看(註:這句不很確定);我只看了完成版的電影兩次,但我想自己應該有演出強者的感覺吧?
現在已經播完電影了,所以這麼說還好,若是在電影放映前舉行見面會,總覺得我自己這麼想,之後看完電影的人卻會說「但是剛才那個…總覺得…是『慵懶』的感覺?」(會場笑)
小栗旬:這可是你自己說的喔!(笑)
山田孝之:(笑)總覺得…不管我再怎麼想在電影中演出強者的感覺,一閃過「但是(強者)真的是那種感覺嗎?」的念頭,就會變得不知如何是好。心裡會有這樣的不安。
山田孝之:(笑)總覺得…不管我再怎麼想在電影中演出強者的感覺,一閃過「但是(強者)真的是那種感覺嗎?」的念頭,就會變得不知如何是好。心裡會有這樣的不安。
我平常只打算表現出「一點點強」的感覺就好(笑),今天可以不必故意表現出強者的感覺,所以就用平時的我來跟大家見面…(會場笑)
嗯…就這樣了。(會場笑)
…會那樣對吧?我講完之後,還會再問我問題對不對?(會場笑)
主持人:這次山田先生是首度挑戰正規動作片,據說你先前曾表示這是至今最讓你樂在其中的拍攝現場,請問在電影首映的今天,你有什麼感想呢?
山田孝之:像這樣在許多地方,把話講得那麼明白真的好嗎?說「最樂在其中」之類的…那麼,我至今演出的那些作品算什麼呢(會場笑)。其實在此之前,我拍戲也一直很樂在其中啊。當然,總不能只接些自己做得高興的工作,畢竟我也是要養家糊口的…(會場笑)總之,在這當中,總括目前為止的演出,它讓我打從心底樂在其中,這點或許已傳達給看過電影的各位了。
就算這麼說也沒關係對吧?(會場笑)
它是我最樂在其中的作品!
主持人:那麼在最後,就請各位向在座觀眾及之後看這部電影的人們說些話。
三池導演:從今天早上開始,在拍攝、剪輯、配音都宣告結束的地方,不管是導演還是什麼,那個「我」已經從我手中離開,一個人向前邁進了。
今天像這樣站在恐怕是全日本最先欣賞這部電影的各位面前,被稱為導演的時光,也即將結束了。(註:到目前為止這段都不很確定句意)對此我感到非常興奮。我由衷希望這部電影能成為被各位喜愛、無法忘懷的作品。謝謝大家。
高橋老師:不管看再多遍,我都覺得這部作品真的拍得很帥,請大家多多指教。明天回到松本後,我還要再去電影院看一遍。
やべきょうすけ:我越來越想來點騖遠的發言,所以我就說了喔,可以的話,希望能藉各位的力量讓這部電影大賣,我還想看續集啊。(會場鼓掌)我會以身做則,去電影院看個幾百遍(笑)各位若看了電影後覺得喜歡,也務必多看幾遍,拜託大家了。
やべきょうすけ:我越來越想來點騖遠的發言,所以我就說了喔,可以的話,希望能藉各位的力量讓這部電影大賣,我還想看續集啊。(會場鼓掌)我會以身做則,去電影院看個幾百遍(笑)各位若看了電影後覺得喜歡,也務必多看幾遍,拜託大家了。
高岡蒼甫:今天是首映,從四月拍到今天的作品終於要展現在觀眾面前,成為觀眾們共享的財產,雖然我對此感到有些寂寞,還是希望它能從這裡開始越來越轟動,看完的人都去向一個人、兩個人、三個人…到十個人為止地宣傳下去(笑),然後再多去電影院看個十遍,到「這個場景的這句台詞我都會背囉」的地步,那樣的話我會很高興的。謝謝。
山田孝之:我很希望能讓更多更多人都來看這部電影,但只有我們的聲音,是無法傳達給每一個人的;而要我直接向七百人宣傳,又很不容易。因此在座的各位若每個人都能向一個人宣傳的話,很快就能達到這個目標了…不,還是麻煩各位跟十個人宣傳好了…(會場笑)
山田孝之:我很希望能讓更多更多人都來看這部電影,但只有我們的聲音,是無法傳達給每一個人的;而要我直接向七百人宣傳,又很不容易。因此在座的各位若每個人都能向一個人宣傳的話,很快就能達到這個目標了…不,還是麻煩各位跟十個人宣傳好了…(會場笑)
不過只要覺得電影有趣的人去宣傳就好了,覺得無聊的人就不麻煩你們了(會場笑)真的是,只要說出自己真正的意見就好。
但是,我覺得這部電影真的很有趣,也覺得各位應該跟我有同感,因此請大家務必幫忙多多宣傳「有這樣一部好電影的存在」,拜託了!
小栗旬:剛剛大家在發表意見時,聽到蒼甫君的發言,真的覺得很有趣(笑)。各位看過電影,應該都知道我在說那一幕,在雨中打鬥的場景,伊崎(高岡先生)前來助我一臂之力,他的台詞本來應該是「在你和芹澤一對一決鬥前,我會用身體來當你的盾!」,但正式來時他卻說成「和芹澤的一『堆』一決鬥~~」了。剛才蒼甫君發言時我就想起這幕(笑)。自那之後我一直覺得蒼甫君是個有趣的人(會場笑)
在來這會場之前,我參加了『國王的午餐』這個節目的錄影,結果在我出場前播放的『Crows Zero』宣傳畫面,下面竟寫著「大受歡迎熱映中!」,明明今天才剛剛正式上映的說(會場笑)。所以,如果不讓它賣座的話,這句話就會變成謊話了,請大家務必要讓它成真(笑)今天真的很謝謝各位!
[後記] 呼~~終於翻完了!! 翻這篇比我想像中困難好幾倍,主要是因為很多句子的句意我都摸不透;有些雖然大致懂意思,但要搜尋出可以表達其意的中文仍不是件容易的事...結果到最後,我只能像寫報告一樣痛苦掙扎著拚命趕完它... 如果有翻錯或理解錯誤的地方,還請各位幫忙指正一下~~
話說在這場首映會上,幾個因戲結緣的死黨都開始開起彼此跟自己的玩笑,比如高岡蒼甫很壞地說山田只有140cm高,山田則順水推舟地說自己只有143cm之類的;小栗和山田講話還輪流搞笑,讓談話顯得輕鬆有趣,應該算是我翻譯時唯一的精神糧食吧~~總覺得山田在這場首映會上顯得特別活潑哩。
大家可以看看視頻,山田每次發言總會引人發笑,這證明他的確是個很有趣的人,只要多多讓他拍這種"會由衷樂在其中"的作品,應該就可以越加頻繁地把這一面展現在人前、改變先前對他存有"苦瓜男"偏見的人們對他的看法吧。
期待那天的來臨。
[原文]
10/27初日舞台挨拶レポート!
ついに映画『クローズZERO』が公開初日を迎えました!!
初日舞台挨拶が行われた東京・六本木はあいにくの雨。
台風が近づいている悪天候にも関わらず、多くのファンの皆様が、会場であるTOHOシネマズ六本木ヒルズに来てくださいました。ありがとうございました。
初日舞台挨拶では、大ヒットを祈願して、クローズにちなみに真っ黒なブラックダルマが登場!!
登壇者の皆様にダルマに“目”をいれてもらいました。
しかも小栗さんと山田さんが書いたブラックダルマは、会場にいたお客さんにプレゼント!!
台風も吹っ飛ばす、熱気に包まれた初日舞台挨拶の模様を完全レポートします!!
司会:それではキャスト、スタッフのみなさんにご挨拶をお願いしたいと思います。
小栗旬:どうも。
やべきょうすけ:
ここ喋るとこですよね?(笑)
もう一回行きましょうか。せっかくですから(会場笑)
司会:この後にトーク時間もありますので、いかようにでも喋っていただいても構いませんので(笑)
やべきょうすけ:
あ、そうですか。(笑)
えー、やべです。(会場笑)
高岡蒼甫:
高岡です。どうも。
山田孝之:
どうも。ビンボー人です。(会場笑)
三池監督:
どうも三池です。今日はようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。
高橋先生:
どうも。高橋です。
司会:まずは三池監督にご挨拶の方、お願いいたします。
三池監督:
雨がだんだん激しくなるようですから(※この日は関東地方に台風が接近していました)、お帰りの時に濡れて風邪ひかないように気をつけてください。映画を観た後ですから、気持ちはみんなと一緒にずぶぬれになっていると思います(笑)もしなんだったら、劇場の外で傘を捨てて、気分を味わっていただければと思います(会場笑)
司会:試写でご覧なった方の感想では、観終わった後、すごく爽快な気分になるというのが多かったのですが、これは監督の狙い通りでしたか?
三池監督:
普段あまり爽快にならない作品が多いので(笑)、溜まってたものがポンとうまく作用したのかなと思ってます。
司会:続いて原作の高橋ヒロシさん、ご挨拶お願いします。
高橋先生:
先日、東京フレンドパークで、約1人跳べない奴がいましたが(会場笑)、この映画はバシッと跳んでますので、みなさんよろしくお願いします。
司会:高橋先生は、原作の映画化は拒否し続けていらっしゃったとお聞きしましたが、今回初めて映画化の作品が公開されて、今のお気持ちはいかがですか?
高橋先生:
断り続けて来たので、今この素敵なみなさんに会えているので、断って来てよかったなと思ってます(会場拍手)
司会:続いて出演者のみなさんにご挨拶をお願いしたいと思います。まず小栗旬さん、お願いいたします。
初日舞台挨拶が行われた東京・六本木はあいにくの雨。
台風が近づいている悪天候にも関わらず、多くのファンの皆様が、会場であるTOHOシネマズ六本木ヒルズに来てくださいました。ありがとうございました。
初日舞台挨拶では、大ヒットを祈願して、クローズにちなみに真っ黒なブラックダルマが登場!!
登壇者の皆様にダルマに“目”をいれてもらいました。
しかも小栗さんと山田さんが書いたブラックダルマは、会場にいたお客さんにプレゼント!!
台風も吹っ飛ばす、熱気に包まれた初日舞台挨拶の模様を完全レポートします!!
司会:それではキャスト、スタッフのみなさんにご挨拶をお願いしたいと思います。
小栗旬:どうも。
やべきょうすけ:
ここ喋るとこですよね?(笑)
もう一回行きましょうか。せっかくですから(会場笑)
司会:この後にトーク時間もありますので、いかようにでも喋っていただいても構いませんので(笑)
やべきょうすけ:
あ、そうですか。(笑)
えー、やべです。(会場笑)
高岡蒼甫:
高岡です。どうも。
山田孝之:
どうも。ビンボー人です。(会場笑)
三池監督:
どうも三池です。今日はようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。
高橋先生:
どうも。高橋です。
司会:まずは三池監督にご挨拶の方、お願いいたします。
三池監督:
雨がだんだん激しくなるようですから(※この日は関東地方に台風が接近していました)、お帰りの時に濡れて風邪ひかないように気をつけてください。映画を観た後ですから、気持ちはみんなと一緒にずぶぬれになっていると思います(笑)もしなんだったら、劇場の外で傘を捨てて、気分を味わっていただければと思います(会場笑)
司会:試写でご覧なった方の感想では、観終わった後、すごく爽快な気分になるというのが多かったのですが、これは監督の狙い通りでしたか?
三池監督:
普段あまり爽快にならない作品が多いので(笑)、溜まってたものがポンとうまく作用したのかなと思ってます。
司会:続いて原作の高橋ヒロシさん、ご挨拶お願いします。
高橋先生:
先日、東京フレンドパークで、約1人跳べない奴がいましたが(会場笑)、この映画はバシッと跳んでますので、みなさんよろしくお願いします。
司会:高橋先生は、原作の映画化は拒否し続けていらっしゃったとお聞きしましたが、今回初めて映画化の作品が公開されて、今のお気持ちはいかがですか?
高橋先生:
断り続けて来たので、今この素敵なみなさんに会えているので、断って来てよかったなと思ってます(会場拍手)
司会:続いて出演者のみなさんにご挨拶をお願いしたいと思います。まず小栗旬さん、お願いいたします。
小栗旬:
みなさん本日はありがとうございます。
ついにこの日が来たなという感じで、ただただ嬉しいです。
映画を観てくれた後ということで、いかがでしたか?(会場拍手)
ありがとうございます。
今年の4月、5月に撮影したのですけど、みんなと仲良くなり、だけどいい意味で刺激し合い、闘ってここまで来て、そしてやべきょうすけが男になる日っていう(笑)そういう日を迎えられて本当によかったです。どうもありがとうございます。
司会:小栗さんにお聞きしますが、原作の「クローズ」がお好きで、今回の映画化で非常に気合いが入っていたとお聞きしましたが、ついに今日公開を迎えて、今の率直なお気持ちはいかがでしょうか。
小栗旬:
中学校の頃から読んでいた漫画だったんですけど、それこそやべさんや高岡君に比べたら、愛が足りないんじゃないかと思うような部分もあったりしました。だけど、みんながいつも現場で支えてくれて、自分にとっても全部ぶつけられた作品になってると思うので、言う事ないですね。あとは、このままこうやっていっぱいのお客さんに観てもらえたらいいなと思います。
司会:では続いてやべきょうすけさん、ご挨拶お願いします。
やべきょうすけ:
本日は皆様、お足下の悪い中、これだけ集まっていただいて本当に感激しております。
正直、もう泣きそうで(笑)どうしようもなかったりするんですけど...。
本来であれば、天気で晴々とした中で、観にきていただければ良かったかなと思うんですが、台風が接近しておりまして、逆に映画の中で熱い男たちが闘う様っていうのが、土砂降りのシーンになっていますので、『クローズZERO』らしいのかなと思います。本当にここまで来るのに、みなさんの沢山のお力があったからだと思います。わたくしも役者として17年やっておりますが、このような晴々しい舞台に立てるのも初めてでして、先ほど小栗君も言ってましたが、撮影当初から「必ずやべきょうすけを男にする」と言われて、その背中を一生懸命追いかけてきたような気もいたします(笑)
年齢は割と年上の方になるのですが、若い役者陣も本当に素晴らしい、気持ちの通った熱い男たちで、みなさん観ていただいているからわかっていると思いますが、今日こうして壇上に立っていない他のキャストの皆様から、くれぐれもよろしくお客様の方にお伝えくださいと言付かっておりますので、他のキャストの皆さんの活躍も今後とも応援していただければと思います。
司会:やべさんはこの映画の実現に向けて、最初から携わっていらっしゃったということなんですが、これまでの長い道のりを経て今日いよいよ公開となります。この道のりはいかがでしたか?
やべきょうすけ:
そうですね。今こうしてみると、もう大変だった事とか忘れさせてくれるような仲間達と出逢えたので良かったと思います。やはりどこかで原作者である高橋さんの描く世界観というのを、どうしてもより多くの人に観ていただきたいなと。男が男として、人は人として、痛みだとか絆、成長、そういったものが全て描かれた作品であるので、やはりこういった作品は映像に残しておきたいという思いがありました。
...もう、ちょっと、あの、涙腺がギリギリなので(笑)
勘弁してやってください(会場笑)
司会:では続いて高岡蒼甫さん、ご挨拶お願いします。
高岡蒼甫:
本当に今日は雨の中、こんな沢山の方に集まっていただき、感無量でございます。
撮影が始まる前に、小栗旬と山田孝之というキャストを聞いて「俺の理想のクローズじゃねぇな」って正直思ったんですけど(笑)、旬と飲んだり、孝之と一緒にアクションの練習をしていく中で、二人の本気さというものが、もの凄く伝わってきました。
何かそれからどんどん楽しくなってきて、『クローズZERO』っていうものを、大きいものにしたいなって気持ちになりました。
その後、孝之が登場して、小栗旬がこんなに背が大きいのに、孝之は140cmぐらいしかなくて(会場笑)、どうやって対決するのかなって思ってたんですけど、俺の周りにも孝之ぐらいの背の大きさの奴はいて、強い奴はメチャクチャ強くて、目が恐くて、この二人の『クローズZERO』なんだろうなと思いました。
原作者の高橋さんの「クローズ」ってものに泥を塗りたくなくて、やべさんがみんなのことを思って持ち上げてくれて、ずっと撮影がない日も現場に来て見守ってくれたし、それをまとめる三池監督がいて、こんなに凄いメンバーって奇跡的だなって思いました。
それだけで、また言いますけど“感無量”でしたね。だから、このメンバーで出来て凄く幸せでした。
司会:高岡さんは地方キャンペーンに飛び入り参加したそうですが、今日公開初日ですが今のお気持ちはいかがでしょうか?
高岡蒼甫:
感無量です(会場笑)
司会:では続いて山田孝之さん、ご挨拶をお願いいたします。
みなさん本日はありがとうございます。
ついにこの日が来たなという感じで、ただただ嬉しいです。
映画を観てくれた後ということで、いかがでしたか?(会場拍手)
ありがとうございます。
今年の4月、5月に撮影したのですけど、みんなと仲良くなり、だけどいい意味で刺激し合い、闘ってここまで来て、そしてやべきょうすけが男になる日っていう(笑)そういう日を迎えられて本当によかったです。どうもありがとうございます。
司会:小栗さんにお聞きしますが、原作の「クローズ」がお好きで、今回の映画化で非常に気合いが入っていたとお聞きしましたが、ついに今日公開を迎えて、今の率直なお気持ちはいかがでしょうか。
小栗旬:
中学校の頃から読んでいた漫画だったんですけど、それこそやべさんや高岡君に比べたら、愛が足りないんじゃないかと思うような部分もあったりしました。だけど、みんながいつも現場で支えてくれて、自分にとっても全部ぶつけられた作品になってると思うので、言う事ないですね。あとは、このままこうやっていっぱいのお客さんに観てもらえたらいいなと思います。
司会:では続いてやべきょうすけさん、ご挨拶お願いします。
やべきょうすけ:
本日は皆様、お足下の悪い中、これだけ集まっていただいて本当に感激しております。
正直、もう泣きそうで(笑)どうしようもなかったりするんですけど...。
本来であれば、天気で晴々とした中で、観にきていただければ良かったかなと思うんですが、台風が接近しておりまして、逆に映画の中で熱い男たちが闘う様っていうのが、土砂降りのシーンになっていますので、『クローズZERO』らしいのかなと思います。本当にここまで来るのに、みなさんの沢山のお力があったからだと思います。わたくしも役者として17年やっておりますが、このような晴々しい舞台に立てるのも初めてでして、先ほど小栗君も言ってましたが、撮影当初から「必ずやべきょうすけを男にする」と言われて、その背中を一生懸命追いかけてきたような気もいたします(笑)
年齢は割と年上の方になるのですが、若い役者陣も本当に素晴らしい、気持ちの通った熱い男たちで、みなさん観ていただいているからわかっていると思いますが、今日こうして壇上に立っていない他のキャストの皆様から、くれぐれもよろしくお客様の方にお伝えくださいと言付かっておりますので、他のキャストの皆さんの活躍も今後とも応援していただければと思います。
司会:やべさんはこの映画の実現に向けて、最初から携わっていらっしゃったということなんですが、これまでの長い道のりを経て今日いよいよ公開となります。この道のりはいかがでしたか?
やべきょうすけ:
そうですね。今こうしてみると、もう大変だった事とか忘れさせてくれるような仲間達と出逢えたので良かったと思います。やはりどこかで原作者である高橋さんの描く世界観というのを、どうしてもより多くの人に観ていただきたいなと。男が男として、人は人として、痛みだとか絆、成長、そういったものが全て描かれた作品であるので、やはりこういった作品は映像に残しておきたいという思いがありました。
...もう、ちょっと、あの、涙腺がギリギリなので(笑)
勘弁してやってください(会場笑)
司会:では続いて高岡蒼甫さん、ご挨拶お願いします。
高岡蒼甫:
本当に今日は雨の中、こんな沢山の方に集まっていただき、感無量でございます。
撮影が始まる前に、小栗旬と山田孝之というキャストを聞いて「俺の理想のクローズじゃねぇな」って正直思ったんですけど(笑)、旬と飲んだり、孝之と一緒にアクションの練習をしていく中で、二人の本気さというものが、もの凄く伝わってきました。
何かそれからどんどん楽しくなってきて、『クローズZERO』っていうものを、大きいものにしたいなって気持ちになりました。
その後、孝之が登場して、小栗旬がこんなに背が大きいのに、孝之は140cmぐらいしかなくて(会場笑)、どうやって対決するのかなって思ってたんですけど、俺の周りにも孝之ぐらいの背の大きさの奴はいて、強い奴はメチャクチャ強くて、目が恐くて、この二人の『クローズZERO』なんだろうなと思いました。
原作者の高橋さんの「クローズ」ってものに泥を塗りたくなくて、やべさんがみんなのことを思って持ち上げてくれて、ずっと撮影がない日も現場に来て見守ってくれたし、それをまとめる三池監督がいて、こんなに凄いメンバーって奇跡的だなって思いました。
それだけで、また言いますけど“感無量”でしたね。だから、このメンバーで出来て凄く幸せでした。
司会:高岡さんは地方キャンペーンに飛び入り参加したそうですが、今日公開初日ですが今のお気持ちはいかがでしょうか?
高岡蒼甫:
感無量です(会場笑)
司会:では続いて山田孝之さん、ご挨拶をお願いいたします。
山田孝之:
今、蒼甫君が言った通り、143cmしか身長はないんですけど(会場笑)、この自分をどう強く見せるかというのを凄い悩みました。
最初、三池監督とか山本プロデューサーとかにお会いした時に、不安だということばっかりずっと言ってたんですけど、そこで三池監督に「大丈夫だよ。目、いっちゃってるもん」(会場笑)って励まされて、本当にそれが凄くやる気が出て、「俺、出来る」って思いました。
そこから始まって、アクションとか音とかでも、いろいろ強そうに何とか見せてもらえて、出来上がりはまだ2回しか観てないんですけど、強うそうに見えたかなとは思っています。
公開後だからいいんですけど、公開前の挨拶だと、なんか僕こういう感じなんで、その後映画観た人が、でもさっきあんな、こう、なんか、、、“アンニュイ”な感じ?(会場笑)
小栗旬:
自分で言ったよ!(笑)
山田孝之:
(笑)なんかこう、いくら強そうに映画の中でやってても、「でも本当はあんな感じなんだろうな」っていうのをよぎられたらどうしようっていう不安がありました。
いつもはちょっと強うそうにしているつもりだったんですけど(笑)、今日はしなくていいので、いつも通りなんですが、、、。(会場笑)
えー、、、、はい。(会場笑)
....あれですよね?、僕が終わったら、また質問があるんですよね?(会場笑)
司会:山田さんは初めて本格的なアクションにも今回挑戦されて、今までで最も楽しい撮影現場だったとおっしゃっているそうですが、今日の公開初日を迎えてどんなお気持ちですか?
山田孝之:
こんなにいろんな所で、そんなにはっきり言っちゃっていいのかなって思うんですけど、「一番楽しかった」とかって言っちゃって、、、。じゃ、今までなんだったんだろってちょっと思うんですけど(会場笑)、今まででも、楽しかったのは楽しかったんですよ。もちろん、楽しい事ばかりやってられないですから、こっちも生活があるので...。(会場笑)そういう中で、全部ひっくるめた中で、とにかく心から楽しめたと、それはもう観てもらった方達なので伝わったかと思います。
言っちゃっていいですよね?(会場笑)
一番楽しかったです!
司会:では最後に、ここにいるみなさんとこれからご覧になる方にむけて、皆様からメッセージをいただきたいと思います。
三池監督:
今朝から始まりまして、もう自分は撮影が終わって、編集が終わって、音をつけ終えた所で、監督だろうが何だろうが自分の手から離れて一人歩きしていくものになっています。
今日おそらく、日本でも一番最初に観ていただいたみなさんの前に、こうやって立って監督というのは終わっていくものなんです。非常に興奮しております。この映画がみなさんに愛されて、いつまでも心の中に残る作品になればと願ってます。
どうもありがとうございました。
高橋先生:
一度とは言わず二度三度でも、本当にカッコいいと思うので、みなさんよろしくお願いいたします。
明日、松本に帰って、俺も映画館に行ってきます。
やべきょうすけ:
フライング気味の発言もしたくなるので言っちゃいますけど、出来れば皆様の力によって大ヒットにさせていただいて、僕は続きを観たいなと思ってます。(会場拍手)
僕は自腹切って何度でも映画館に観に行こうと思ってますが(笑)、皆様の方でも是非、この作品を気に入って観てくださるとすれば、それで続きが出来るようともに願って祈っていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
高岡蒼甫:
今日が初日という事で、今まで4月から撮ってきたものがお客さんの前に出て、お客さんのものになってしまうというのが、ちょっと寂しかったりもしますけど、ここからどんどん盛り上げていってもらって、1人、2人、3人、・・・・10人ぐらいに宣伝して(笑)、10回ぐらい観てもらって、「このシーンのこのセリフは私は言えるよ」って言えるぐらい映画館に足を運んでもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました。
山田孝之:
いろんな大勢の人に観てもらいたいのですが、僕たちの声だけでは、なかなか人に伝えることができないので、僕が700人ぐらいの人に直接言うのは大変なのですけど、ここにいるみなさんが1人ずつに言ってもらえれば、すぐにできる事なので、、、、でもやっぱり10人ぐらいには...(会場笑)
面白かったと思う人だけでいいんですけど、本当に別にあれだなと思った人は言わなくていいです(会場笑)もう、素直な意見でいいと思います。
ただ、面白いと思ったし、みんなもそう思ってくれたと思うので、ぜひ「いい映画がある」と勧めてください。お願いします。
小栗旬:
いまちょっと喋ってる間に、蒼甫君のトークが面白いなって聞いてて(笑)、みなさん映画を観てくださったのでわかると思うんですけど、雨の中で闘っているシーンで伊崎(高岡さん)が俺を助けにきてくれて、「芹沢との一騎打ちまでは、俺が体を張って守ってやるよ」というセリフがあったんですが、本番の時に「芹沢との“いっきむち”までは〜」って言ってたのを思い出して(笑)、あの頃から蒼甫君は面白かったんだなって思いました(会場笑)
ここに来る前に、「王様のブランチ」という番組に出させていただいたんですけど、出る前に『クローズZERO』の宣伝がやってまして、そこの下に、今日さっき始まったばかりなのに「大ヒット上映中!」って書いてあったんですよ(会場笑)なので、大ヒットさせないとウソになっちゃうので、みなさんよろしくお願いいたします(笑)
本日はありがとうございました。
今、蒼甫君が言った通り、143cmしか身長はないんですけど(会場笑)、この自分をどう強く見せるかというのを凄い悩みました。
最初、三池監督とか山本プロデューサーとかにお会いした時に、不安だということばっかりずっと言ってたんですけど、そこで三池監督に「大丈夫だよ。目、いっちゃってるもん」(会場笑)って励まされて、本当にそれが凄くやる気が出て、「俺、出来る」って思いました。
そこから始まって、アクションとか音とかでも、いろいろ強そうに何とか見せてもらえて、出来上がりはまだ2回しか観てないんですけど、強うそうに見えたかなとは思っています。
公開後だからいいんですけど、公開前の挨拶だと、なんか僕こういう感じなんで、その後映画観た人が、でもさっきあんな、こう、なんか、、、“アンニュイ”な感じ?(会場笑)
小栗旬:
自分で言ったよ!(笑)
山田孝之:
(笑)なんかこう、いくら強そうに映画の中でやってても、「でも本当はあんな感じなんだろうな」っていうのをよぎられたらどうしようっていう不安がありました。
いつもはちょっと強うそうにしているつもりだったんですけど(笑)、今日はしなくていいので、いつも通りなんですが、、、。(会場笑)
えー、、、、はい。(会場笑)
....あれですよね?、僕が終わったら、また質問があるんですよね?(会場笑)
司会:山田さんは初めて本格的なアクションにも今回挑戦されて、今までで最も楽しい撮影現場だったとおっしゃっているそうですが、今日の公開初日を迎えてどんなお気持ちですか?
山田孝之:
こんなにいろんな所で、そんなにはっきり言っちゃっていいのかなって思うんですけど、「一番楽しかった」とかって言っちゃって、、、。じゃ、今までなんだったんだろってちょっと思うんですけど(会場笑)、今まででも、楽しかったのは楽しかったんですよ。もちろん、楽しい事ばかりやってられないですから、こっちも生活があるので...。(会場笑)そういう中で、全部ひっくるめた中で、とにかく心から楽しめたと、それはもう観てもらった方達なので伝わったかと思います。
言っちゃっていいですよね?(会場笑)
一番楽しかったです!
司会:では最後に、ここにいるみなさんとこれからご覧になる方にむけて、皆様からメッセージをいただきたいと思います。
三池監督:
今朝から始まりまして、もう自分は撮影が終わって、編集が終わって、音をつけ終えた所で、監督だろうが何だろうが自分の手から離れて一人歩きしていくものになっています。
今日おそらく、日本でも一番最初に観ていただいたみなさんの前に、こうやって立って監督というのは終わっていくものなんです。非常に興奮しております。この映画がみなさんに愛されて、いつまでも心の中に残る作品になればと願ってます。
どうもありがとうございました。
高橋先生:
一度とは言わず二度三度でも、本当にカッコいいと思うので、みなさんよろしくお願いいたします。
明日、松本に帰って、俺も映画館に行ってきます。
やべきょうすけ:
フライング気味の発言もしたくなるので言っちゃいますけど、出来れば皆様の力によって大ヒットにさせていただいて、僕は続きを観たいなと思ってます。(会場拍手)
僕は自腹切って何度でも映画館に観に行こうと思ってますが(笑)、皆様の方でも是非、この作品を気に入って観てくださるとすれば、それで続きが出来るようともに願って祈っていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
高岡蒼甫:
今日が初日という事で、今まで4月から撮ってきたものがお客さんの前に出て、お客さんのものになってしまうというのが、ちょっと寂しかったりもしますけど、ここからどんどん盛り上げていってもらって、1人、2人、3人、・・・・10人ぐらいに宣伝して(笑)、10回ぐらい観てもらって、「このシーンのこのセリフは私は言えるよ」って言えるぐらい映画館に足を運んでもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました。
山田孝之:
いろんな大勢の人に観てもらいたいのですが、僕たちの声だけでは、なかなか人に伝えることができないので、僕が700人ぐらいの人に直接言うのは大変なのですけど、ここにいるみなさんが1人ずつに言ってもらえれば、すぐにできる事なので、、、、でもやっぱり10人ぐらいには...(会場笑)
面白かったと思う人だけでいいんですけど、本当に別にあれだなと思った人は言わなくていいです(会場笑)もう、素直な意見でいいと思います。
ただ、面白いと思ったし、みんなもそう思ってくれたと思うので、ぜひ「いい映画がある」と勧めてください。お願いします。
小栗旬:
いまちょっと喋ってる間に、蒼甫君のトークが面白いなって聞いてて(笑)、みなさん映画を観てくださったのでわかると思うんですけど、雨の中で闘っているシーンで伊崎(高岡さん)が俺を助けにきてくれて、「芹沢との一騎打ちまでは、俺が体を張って守ってやるよ」というセリフがあったんですが、本番の時に「芹沢との“いっきむち”までは〜」って言ってたのを思い出して(笑)、あの頃から蒼甫君は面白かったんだなって思いました(会場笑)
ここに来る前に、「王様のブランチ」という番組に出させていただいたんですけど、出る前に『クローズZERO』の宣伝がやってまして、そこの下に、今日さっき始まったばかりなのに「大ヒット上映中!」って書いてあったんですよ(会場笑)なので、大ヒットさせないとウソになっちゃうので、みなさんよろしくお願いいたします(笑)
本日はありがとうございました。
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