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山田孝之さん、栗山千明さんら来名-映画「鴨川ホルモー」で会見

 
到名古屋宣傳的導演本木克英、山田孝之、栗山千明(左起)

資料來源名駅經濟新聞

2009.03.13

3月12日,電影『鴨川荷爾摩』在名古屋觀光飯店(名古屋市中區錦1)舉辦共同記者會,主演山田孝之及栗山千明、導演本木克英一同出席,暢談電影看點。

原作小說是萬城目學的出道作,他去年曾以『鹿男與美麗的奈良』獲直木獎候補,這部作品還被富士電視台改編為連續劇。『鴨川荷爾摩』將故事舞台設定在古老舊都‧京都,描寫誤打誤撞進入稱為「京大青龍會」的奇怪謎樣社團的大學生們,操縱稱為「小妖」的小巧式神,進行已傳承千年的謎樣祭典「荷爾摩」。書中將他們一連串受命運操弄的情狀,以不失風趣、既奇妙又充滿活力的形式加以描繪。

山田孝之在片中飾演自我中心的重考生主角,栗山千明則飾演宛如大木凡人般的眼鏡女孩。山田表示:「讀了劇本就被它的世界觀所吸引,一直很期待開拍日來臨。」栗山則笑著說:「我常演酷酷的女生,但這次是有點遜的獨特角色,演出本身就很令人期待,加上其它角色個性也很鮮明,我不想輸給他們。」

提到片中社團成員操縱「小妖」時反覆念的「妖語」及奇妙的指令動作時,山田透露了一個小插曲:「事前我拿到一支錄有指令動作的樣本DVD,在家自己練習,當時的樣子看起來有夠超現實的。我在拍攝空檔也會跟其它演員一起練習,可是因為不自然的姿勢很多,大家練到後來都肌肉痠痛。」

本木導演則回憶道:「為了不要破壞原作小說的世界觀,我們拍攝的都是京都人實際居住的商店街等地點,雖然很辛苦,但有幸能到平時不開放拍攝的京都大學吉田宿舍(現存最古老的大學宿舍)拍片,讓這部電影能呈現出真實的厚度。」

最後,導演滿懷自信地為這部作品下了註腳:「要如何重現原作中多達兩千匹式神出現的場面,對我來說是項課題,也是挑戰。有些電影特效光是一個鏡頭就花超過半年來製作,拜這種精心嚴謹的態度之賜,才使這部完美融合優美京都風景,與逼真電腦特效的有趣電影得以問世。」


[原文]

 名古屋観光ホテル(名古屋市中区錦1)で3月12日、映画「鴨川ホルモー」の合同記者会見が行われ、出演者の山田孝之さんと栗山千明さん、監督の本木克英さんが来名し、映画の見どころなどを語った。

 原作は、昨年フジテレビ系にてドラマ化された「鹿男あをによし」で直木賞候補になった万城目学さんのデビュー作「鴨川ホルモー」。舞台は、古の都・京都。「京大青龍会」という正体不明の怪しいサークルに入ってしまった大学生たちが、「オニ」と呼ばれる小さな式神を操り、千年に渡り伝承されてきた謎の祭り「ホルモー」を行い翻弄(ほんろう)される姿を、面白おかしくエネルギッシュに描き出す。

 主人公の自己中心的な性格で2浪の京大生を山田さん、大木凡人さんそっくりのメガネ女子を栗山さんが演じる。山田さんは「脚本を読み、その世界観に引かれ、クランクインするのが楽しみだった」と話す。栗山さんは「今までクールな役が多かったけれど、今回演じたのは、少しダサ目で独特のキャラクター。演じるのが楽しみでもあったし、他のキャラクターも濃いので負けずに頑張ろうと思った」と笑顔で話す。

 劇中で、「オニ」を操るためにサークルのメンバーたちが繰り出す「オニ語」や奇妙な指令ポーズについて山田さんは「事前に指令ポーズの見本DVDを渡された。家で練習する様子は、とてもシュールな光景だった。撮影の合間も出演者で練習したが、不自然なポーズが多いので、みんな筋肉痛になった」とエピソードを話す。

 本木監督は「原作の世界観を壊すことのないよう、商店街など京都の人たちが実際に住んでいる所を取り入れ撮影をした。撮影は大変だったが、通常撮影許可が下りない京都大学吉田寮(現存する最古の大学寄宿舎)で撮影でき、映画に厚みを出すことができた」と振り返る。

 最後に「最大2,000匹もの式神を映像でどのように再現するかが、課題だったし一つの挑戦でもあった。VFXの作業は、1カットで半年以上費やした場面もあったが、何気ない京都の風景とVFXを違和感なくミックスできた。手を抜かないで作ったおかげでとても面白い映画になった」と仕上がりに自信を見せ、締めくくった。






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