close
資料出處: http://eiga.com/movie/53546/special
若有翻錯,煩請指正。
轉載請註明出自lyo的點點滴滴,謝謝。
轉載請註明出自lyo的點點滴滴,謝謝。
死亡預告
這次訪問的對象---山田孝之與成海璃子,在由間瀨元朗原作的同名人氣漫畫改編成的電影”死亡預告”(松田翔太主演)中飾演兄妹。為了讓人們更重視生命價值而訂定的”國家繁榮維持法”,規定年齡介於18~24歲的年輕人,會以千分之一的機率收到政府寄出的死亡預告=通稱”逝紙”;而收到逝紙的年輕人,將於24小時後死亡。故事的背景舞台就設定在這樣一個殘酷的世界。而從松田飾演的逝紙發送人‧藤本手中接過死亡預告的飯塚Satoshi(山田),為了將自己的角膜移植給世上唯一的妹妹‧櫻(成海),而在人生最後的24小時內拚命奮鬥。將這份讓人熱淚盈眶的兄妹愛演繹出來的兩人,私下有著怎樣的面貌呢?(取材・文:編輯部)
兩人飾演全片壓軸故事的兄妹
山田孝之&成海璃子 專訪
――兩位是第一次合作,請問你們首次見面時,對彼此的印象是?
山田:「第一次見面時,才知道她的年紀。記得那個時候是…」
成海:「是15歳。」
山田:「我嚇到了(笑)。雖然之前有在電視看過她,但因為她在拍攝現場總是顯得很穩重,就覺得她像個大人…。不過,有一次跟導演及其它共演者們一起去吃飯,那時她不知為何笑得很開心,才讓我見到她像15歲小女孩的一面(笑)」
成海:「我以前也看過山田先生的作品,因為是第一次合作,真的很開心呢。只是,剛開始我不知道該跟他說什麼才好,沒能跟他聊天就是了。」
山田:「我最近已經有很大進步了,本來我挺怕生的,要是對方太顧慮我,我也會跟著顧慮起來。所以一開始沒辦法聊天。但是,我一直注視著她喔。因為我得把她當成妹妹一樣愛著才行,就一直告訴自己”她很可愛、她很可愛”(笑)」
山田:「是啊。還有,特別是這次,因為拍攝時間比往常都短,並不是兩小時片長都拿來描述這對兄妹的故事,重點一下子濃縮不少,因此要讓心情和感情高昂起來,並不那麼容易。」
――原來如此。那麼,請問你們對彼此過去的作品,有沒有印象特別深刻的?
山田:「跳舞的那個。”噹、噹、噹噹、噹”的(笑)(※指板硝子協會拍攝的環保玻璃廣告)」
成海:「是那個啊(笑)。我的話嘛,我常看山田先生的連續劇和電影耶。是那部呢…跳水上芭蕾那部(※指電視版『水男孩』)之類的?」
山田:「妳對我是這種印象啊?」
成海:「也不是啦(笑)。只是現在突然想到這個。」
■各自詮釋角色的方法
――山田先生這次演的是有黑道氣息的角色,但之前你在「Crows Zero」嘗試過不良角色,也演過「手紙」這類嚴肅的作品,及「電車男」這類喜劇。請問你有比較拿手或不拿手的角色類型嗎?
雖優秀卻失明的妹妹,及看起來雖像黑道,但一心為妹妹著想的哥哥
山田:「雖然沒有特別拿手跟不拿手的類型,但我基本上不是情緒高昂的類型,因此比起這種角色,淡漠一點的情緒比較好掌握。畢竟要演天生明朗的人,就得不斷努力讓情緒high起來。這次因為跟妹妹在一起的時候,聲音就得明朗一點,所以演起來也很辛苦。櫻看不見對方的表情,因此Satoshi只能靠聲音來表達情緒,但Satoshi說的通通是謊言,明明內心很痛苦,卻得用明朗的聲音來講話。雖然我覺得自己的語氣已經很明朗了,但似乎還不夠,老是被導演說『聲音再明朗一點!』。」
――請問成海小姐,飾演失明的角色有什麼困難的地方?
成海:「最開始,我是先去盲眼學校實際向他們請教,問他們失明的人平常如何行動,才進入拍攝的。還有就是拍攝時要戴白色混濁的隱形眼鏡,但我本來視力就不好,所以戴上那付隱形眼鏡後,其實我也看不太清楚,也看不太到導演的監視螢幕。起初覺得很不安,不知道自己辦不辦得到,不過那段時間我常跟導演討論,就這樣完成了拍攝。」
■對主演・松田翔太及共演者的印象
――請問兩位對於和松田翔太先生合作,有何感想?雖然松田先生的角色總是給人冷眼旁觀的感覺,最後卻在這對兄妹的部份插手了。
山田:「他好像很辛苦耶,畢竟拍攝並不是照故事順序進行的。我們的部份是第三個故事,但好像是第二個拍的。他演的藤本這個人物,被教育成要扼殺自己的感情,這份冷靜卻慢慢地崩壞…雖然故事是朝這方向進行,他卻得先演崩壞的部份,再演中間冷靜的部份,很辛苦呢。」
成海:「很遺憾地,我在電影中,就連眼神都沒跟松田先生對到過。所以,希望下次能跟他合作對手戲多一點的作品。」
――電影是以三個故事組成,請問兩位看了成品後,有何感想?
成海:「我看原作時,本來就很感動了;看原作時就很有感觸的部份影像化之後,又讓我更感動了,覺得電影真的拍得很真實。」
山田:「感想就是『塚本高史真的很厲害』(笑)。那個哭泣的表情啊…他在電視前邊哭邊唱歌的部份,讓我的心揪了一下。」
■改編作品的難處。原作與電影的不同
――山田先生沒看原作嗎?
山田:「基本上我不會去看原作。雖然說”看原作會干擾演出”對原作者們很失禮,但原作歸原作,拍成電影時,還是要以劇本為重。僅管看原作可以解答一些疑問,但若它跟劇本有不同的部份,我會變得對那部份抱有疑問,我不喜歡這樣。而且,漫畫連畫面都呈現出來了,不去意識它都難。就算戲拍完了,因為我不喜歡對自己堅信的事物產生疑問,還是不會去看。原作就是原作。就是因為這樣,所以我不會去看。」
――成海小姐會像山田先生這樣想嗎?「神童」等作品也是漫畫改編的吧。
成海:「我覺得原作就是原作,只要能給自己帶來什麼感想就夠了。我是把電影視為不同的作品來演出的,所以我還是有看原作。」
――最後想請問兩位,透過這部作品,有對生死產生一些想法嗎?
成海:「我覺得”原來死就是這麼一回事啊”。若死掉了,就再也見不到家人了,雖然像現在這樣普通地活著,也不知算不算幸福,但若死了,連這些事物也會全部失去…我再次體認到了這點。」
山田:「人不知道會在什麼時候發生什麼事。或許今天就會在回家途中車禍死掉也不一定。因為我本來就常會想這些事,因此生死觀並沒因為拍這部片有所改變。不過,讀了劇本,我覺得很有趣的地方是:它指出了國家及法律的恐怖性。感覺好像被人家說『如何?被迫生活在這種環境,有什麼感覺?』因為我對這部份很感興趣,就變得很常看新聞或綜藝節目裡,國會議員或官員們講話的樣子。會去想:他們想做什麼?接下來打算怎麼做?我們就是在這些人決定出來的事物中活著啊…之類的。」
間瀬元朗の同名人気コミックを松田翔太主演で映画化した「イキガミ」で、兄妹役を演じた山田孝之と成海璃子にインタビュー。生命に対する意識や価値を高める“国家繁栄維持法”の下、18~24歳の若者の1000人に1人の確率で政府から死亡予告証=通称:逝紙(イキガミ)が発行され、それを受け取った若者は24時間後に死亡するという世界。松田が演じるイキガミ配達人・藤本により、24時間後の死を知らされた飯塚さとし(山田)は、人生の最期に、たったひとりの盲目の妹・さくら(成海)に自分の角膜を移植させるために奮闘する。涙なしでは見られない、この兄妹愛を演じた2人の素顔は?(取材・文:編集部)
山田孝之&成海璃子 インタビュー
注目の若手が兄妹役で初共演
――おふたりは初共演ですが、初めて会った時の印象は?
山田:「初めて会った時に彼女の年齢を知ったんですよ。確かその時は……」
成海:「15歳でしたね」
山田:「驚きました(笑)。それまでもテレビで見たことはありましたけど、現場でいつも落ち着いているから、大人だなぁ……って。ただ、一度、監督やキャストのみんなと食事に行く機会があって、その時に何故かわからないけどすごく笑っていて、15歳らしいところも見えたなと思いました(笑)」
成海:「私も山田さんの作品は見たことがあったんですが、共演は初めてだったのですごくうれしかったです。ただ、最初の頃は何を話していいのかわからなくて、何も話せなかったんですけど」
山田:「僕も最近はだいぶ慣れましたけど、もともと人見知りなところがあって、相手に構えられるとこっちも構えちゃう。だから最初はなかなか話せませんでした。でも、僕はずっと見つめてましたよ。妹として愛さなくちゃいけないから、とにかく『かわいい、かわいい』って(笑)」
山田:「そうですね。あと、今回は特に撮影期間がわりと短い上に、2時間全部がこの兄妹のストーリーというわけでもなくて、ポイントがギュッと凝縮されているから、気持ちや感情を昂ぶらせるのが大変だったというのもあります」
――なるほど。それでは、今までのお互いの作品で印象深いものはありました?
山田:「踊ってたやつ。“だん、だん、だだん、だん”(※板硝子協会のエコガラスのCM)って(笑)」
成海:「それなんですか(笑)。私はドラマでも映画でもよく見ていましたけど。なんだろう……シンクロのやつ(※テレビドラマ版『WATER BOYS』)とか?」
山田:「そういうイメージでした?」
成海:「というわけでもないですけど(笑)。でも、今ちょっとそれを思い出しました」
■それぞれの役作り
山田:「特に得意、不得意はないですけど、自分の基本のテンションが明るいタイプではないので、そういう役のほうが自然体のテンションをやる時にやりやすいです。自然体で明るい人をやる時は、常にがんばっていなくちゃいけないから。今回も妹といる時は声を明るくするので大変でした。さくらは相手の表情が見えないから、声で気持ちを伝えなきゃいけないわけですが、さとしは嘘ばっかりついていて、苦しくても明るい声で振舞っていたりする。自分でもそうやっているつもりだったんですけど、まだまだだったみたいで、監督からは『もっと明るく!』と何度も言われてました」
――成海さんは盲目の役で難しかったところは?
成海:「一番最初に盲学校に行き、実際にお話をさせてもらったり、目の見えない方々が日常的に動くというのはどういうことかということを教えてもらってから現場に入りました。あとは、撮影用に白く濁ったコンタクトレンズをつけていたんですが、私はもともと視力がすごく悪いんです。なので裸眼にあのレンズを付けていたので、実際によく見えなくて、モニターもよく見えていなかったので、本当にできているのか最初は不安でしたけど、そのあたりは監督とよく話しながら進めていきました」
■主演・松田翔太や共演者の印象
――松田翔太さんとの共演はいかがでしたか? 松田さんの役は常に一歩引いていた感じだったのが、最後にこの兄妹のところで踏み込んでくるわけですが。
山田:「大変そうだと思いました。順撮りじゃなかったし。僕らの話は3つ目ですけど、たぶん2番目に撮っていたと思うから。彼の演じる藤本という人物は、気持ちを押し殺すように教育されていたのが徐々に壊れていく……という流れがあるのに、その壊れるところをやって、次にその中間のところをやんなきゃいけないとか」
成海:「私は残念ながら、映画の中では目線すらあわせていないんです。なので、次はまたいろいろお話できる役で共演したいですね」
――映画は大きく3つの話で成り立っていますが、完成したものを見て感想は?
成海:「原作を読んだ時も感動したんですけど、その原作を読んで感じた部分が映像になるとより感動できて、すごいリアルだと思いました」
山田:「『塚本高史、ずるい』って思いました(笑)。あの泣きっ面はね……彼がテレビの前で泣きながら歌うところでグッときました」
■原作モノの難しさ。原作と映画の違い
――山田さんは原作は読んでいないんですか?
山田:「基本的に原作は読まないんです。原作が邪魔になると言ったら原作者の方には失礼ですけど、原作は原作であって、映画を作る上では台本が正解だから。原作を読んでなるほどと思っても、台本では違う部分があったりすると、そこで疑問を持ってしまう。それが嫌なんです。それに、漫画だと見た目まで出来上がっているから、すごく意識してしまう。撮影が終わった後にしても、自分が思い切って信じてやったものに疑問が生じてしまうのが嫌なので。原作は原作。だから読まないです」
成海:「原作は原作で自分が何か感じられればいいと思ってます。それはそれで別と思いながらやってます。なので一応、原作は読むようにしてます」
――最後に、この作品を通して生死について考えたことがあれば教えてください。
成海:「死ぬってこういうことなんだなと思いました。死んだら家族も失うし、いまこうして普通にあることが幸せかどうかはわからないですけど、死んだらそういうものも全て失うんだなということを改めて感じました」
山田:「人はいつ何が起こるかなんてわからない。今日、帰りに事故で死んでしまうかもしれない。そうしたことは常に思っているんで、この映画をやって変わったとかはないですけど、ただ、台本を読んですごく面白いなと思ったのは、国とか法律とかの怖さを提示してるというところです。『どうですか、こういう中で生きさせられている感覚は?』って言われているような気がして。そこがとても興味深くて、ニュースやワイドショーでも国会議員や役人が話している様子をすごく見るようになりました。彼らは何がしたいんだ、次は何するつもりなんだ、この人たちが決めたことの中で僕らは生きているんだ……と」
[寫在後面] 我很喜歡這篇專訪呢。基本上我跟成海一樣,把原作跟改編視為兩個不同的作品,可以很平常心地來看待兩者;而且我只要看過改編作品,就一定會找原作來看,因為我會很急著想知道原作是怎麼寫我喜歡的片段及角色XD。所以山田這樣的態度,其實我覺得有點可惜,畢竟他演的都是些經典之作改編的作品,不看是種損失啊~
不過我非常欣賞他最後一段說的話。一方面很驚訝山田平常老是想著生死這方面的事(其實我好像也差不多^^;;; 不過內容有微妙的不同);一方面很驚喜他切入這部片的角度夠特別、夠有深度。其實我也是今年總統大選後,才開始會關心政治。起因是弟弟說"政治不是自己避而不談就能跟自己切斷關係的。因為政治人物的決策,會決定我們的生活。"聽他這麼說,覺得自己以前真是鴕鳥心態^^;;; 只是,山田可能還好吧,在台灣這種政治環境,要嘛就對政治漠然、任人宰割;要嘛就是一天到晚覺得快吐血、處於絕望的情緒中…要關注也難呢^^;;; 但不管怎麼說,還是關心比不關心的好,畢竟就像山田說的,"我們就是在這些人決定出來的事物中活著"。(話說他這句話真老弟講的好像,也是因為這樣,讓我嚇了一跳!)
話說成海真的長得很成熟呢,連山田都不敢相信她才15歲的樣子,真的是看不出來XD而且她個性感覺也挺早熟的,好像早早就開始去思考許多事,的確不像只是個小女孩的程度。感覺她長大後應該會是個氣質美女呢。^^
不過我非常欣賞他最後一段說的話。一方面很驚訝山田平常老是想著生死這方面的事(其實我好像也差不多^^;;; 不過內容有微妙的不同);一方面很驚喜他切入這部片的角度夠特別、夠有深度。其實我也是今年總統大選後,才開始會關心政治。起因是弟弟說"政治不是自己避而不談就能跟自己切斷關係的。因為政治人物的決策,會決定我們的生活。"聽他這麼說,覺得自己以前真是鴕鳥心態^^;;; 只是,山田可能還好吧,在台灣這種政治環境,要嘛就對政治漠然、任人宰割;要嘛就是一天到晚覺得快吐血、處於絕望的情緒中…要關注也難呢^^;;; 但不管怎麼說,還是關心比不關心的好,畢竟就像山田說的,"我們就是在這些人決定出來的事物中活著"。(話說他這句話真老弟講的好像,也是因為這樣,讓我嚇了一跳!)
話說成海真的長得很成熟呢,連山田都不敢相信她才15歲的樣子,真的是看不出來XD而且她個性感覺也挺早熟的,好像早早就開始去思考許多事,的確不像只是個小女孩的程度。感覺她長大後應該會是個氣質美女呢。^^
全站熱搜
留言列表